自動キャプションを追加できるおすすめアプリ比較8選

こんにちは、趣味で動画編集をしているてだえりです。

これまでは、撮影した動画にアフレコして音声を入れて、CapCutの自動キャプション機能で字幕を生成して、TikTokにショート動画をアップロードしていました。

しかし、CupCutの自動キャプション機能が、無料では月に3回までと言う制限がついてしまいました。

そこで今回は、他に自動キャプション機能が使えるアプリが無いか探してみました。

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CapCut

CapCutは、無料で自動キャプションを使える人気の動画編集アプリですが、現在は月3回までしか無料で使えません。

有料版のCapCut Proは月額1,350円、年額10,800円(約900円/月)となっており、継続利用するには少し高めです。

頻繁に使う場合は課金を検討する必要があり、コスパを考えると他のアプリも視野に入れて検討したいところです。

VLLO

VLLOは、アフレコ機能までは無料で使用できますが、自動キャプション機能は課金となります。

価格は月額500円または、年額1,500円(約125円/月)で、CapCutに比べるとかなり手頃。

自動キャプションをよく使いたい方にとって、コスパが良い選択肢です。

他のアプリの比較

次に挙げるアプリは、ネットで調べて自動キャプション機能が使えると思ってダウンロードしたけど、実際には使用できなかったアプリです。

動画自体に音声が含まれている場合は、自動で字幕をつけることができますが、動画を見ながらアフレコし、そのアフレコ内容を自動で字幕に変換してくれると言う事はできませんでした。

覚書としてメモを残しておきます。

YouCam Video

1分未満の短い動画なら無料で編集可能ですが、1分過ぎると、課金対象。

Telorain

不安定でアプリが落ちやすい。

Captions

自分の声を登録してAIが喋ってくれるユニークな機能がありますが、自動キャプションとは異なります。

作成したテキストをもとに、自分の声で読み上げてくれると言うのは面白いなと思いました。

Vrew

月90分まで無料で使えますが、アフレコ機能がないため、ナレーションや音声追加が必要な場合は別のアプリも検討。

Vidcup

アフレコ機能がないため、字幕だけでなくナレーションも付けたい場合は不向きです。

VITA

アフレコ機能はありますが、文字起こし機能はありません。

まとめ:自動キャプションを使いたいならVLLOが最もコスパ良し

無料で自動キャプションが利用できるアプリはCapCutの月3回無料のみです。

頻繁にキャプションを使いたいなら、手頃な料金で利用できるVLLOが最もコスパに優れた選択肢です。私は今回VLLOを選びました!

どのアプリも特徴が異なるため、使い方に応じてベストなアプリを選んでみてください!

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