auの「iPhone 6S」のSIMサイズは2種類!
iPhone 6Sの場合、SIMはこの2種類が選べます。
- au VoLTE対応SIM(nanoサイズ)
- nanoSIM
SIMのサイズは「au VoLTE対応SIM」を選ぼう!
迷わず「au VoLTE対応SIM(nanoサイズ)」を選択しましょう。
理由は、iPhone8以降の端末は、「au VoLTE対応SIM(nanoサイズ)」しか対応していないからです。
「nanoSIM」を選んでしまうと、今後新しいiPhoneにした時に、「au VoLTE対応SIM(nanoサイズ)」を購入しなければならなくなってしまいます。
そのため、新しい端末に対応している「au VoLTE対応SIM(nanoサイズ)」を選択することをおすすめします。
【おまけ】auの「iPhone 6S」は必ず解約前にSIMロック解除しよう!
auの「iPhone 6S」はSIMロック解除ができますので、必ずSIMロック解除しておきましょう。
au解約後にSIMロック解除を行うことは出来ますが、手数料が3,240円発生してしまいます。
au解約前であれば簡単に、しかも無料でSIMロック解除を行うことが出来るので、早めにSIMロック解除を行いましょう。
SIMロック解除をした方が良い一番の理由は、もしmineo(マイネオ)以外の格安SIMに乗り換えすることになった時に、auに対応した格安SIMしか利用できないからです。
最近ではトリプルキャリア(au/docomo/ソフトバンク)に対応している格安SIMが増えてきましたが、例えばDMMモバイルでは、auで契約された端末を利用できないことになっています。
しかし、前にauで契約された端末でもSIMロック解除すればDMMモバイルを使用することができます。
このように、SIMロック解除をしておくと、今後格安SIMに乗り換えることがあった時の選択肢が増えます。
さらに、SIMロック解除をしているスマホ端末の場合、手放す時に下取り価格がアップすると言うメリットもあります。
中古で売る時にもSIMロック解除をしているかどうかで金額が大幅に変わります。
SIMロック解除をするデメリットは全くないので、忘れないうちに今すぐSIMロック解除しましょう!
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