ある日、「AMPページのエラーを修正してください。」と言う内容のメールが届きました。
Search Consoleで確認すると・・・
レポートを開く >
URLクリック >
属性「action」はタグ「FORM [method=POST]」で使用できません。
このURLはお問合せフォームのページでした。
ということで、お問合せページだけAMP機能を停止しようと思いましたが、本家サイトを見てみるとこんな注意点が記載してありました。
ただ、全てのページをAMP化すると都合が悪いことも出てくるかと思います。
例えば以下のようなページの場合。
- 個別にスクリプトを利用した動作サンプルページが多数ある
- アフィリエイトのコンバージョンページでのタグの改変を防ぎたい(改変されても成果は発生するとは思いますが規約などもあり一応)[参考ページ]
- どうしても本文中のAMPエラーを取り除けない(わからない)
(引用:Simplicity公式サイト)
「アフィリエイトのコンバージョンページでのタグの改変を防ぎたい」
ちょっと良く分からないんですけど、現在Googleアドセンスに審査を受けている最中だったので、AMP機能全部を一旦停止して、後から追加⇒お問合せフォームは除外の流れにしようと思います。
【2017/11/06追記】
AMP機能を有効にし「お問合せ」「プライバシーポリシー」を「AMPページを生成しない」にしました。
Simplicity2.3.1より、Simplicityの投稿ページ全てをAMP化できる機能が追加されました
投稿ページのAMP化と言うことですが、エラーが出たので固定ページを除外に設定しました。
【2018/02/16追記】固定ページのみ「AMP機能」を無効にするやり方
私の記事を読んでくれた読者様から、詳しいやり方についてお問合せがあったので追記します。
他にも分からない箇所や分かりにくい書き方があったら、遠慮なく問合せフォームから、コメント下さいね!
やり方
管理画面 > 固定ページの「AMP設定」を除外したいページを選択 >
AMP設定:「AMPページを生成しない」にチェック > 更新
下の方にスクロールするとあります。
サイドバーに「AMP設定」の項目がない場合
上の「表示オプション」をクリックすると、各ボックスが現れます。
「AMP設定」にチェックがない場合は、チェックしましょう。
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