iPadが急に充電できなくなりました
こんにちは、てだえりです。
今まで問題なく充電できていたiPadですが、充電しても「2%→1%→シャットダウン→起動」の繰り返しになり、充電することが出来なくなってしまいました。
ずっとiPadをコンセントに接続しているにも関わらず、何回も電源が入ったり切れたりしてしまうようになりました。
iPadが充電できなくなったら確認する項目2つ
ちょっとしたイージーミスが原因かもしれません。
iPadが充電できなくなったら、まずは次の2つの項目を確認してみましょう。
確認① iPadを再起動する
パソコンやスマホ機器は、「おかしくなったらまず再起動!」と言われるくらい、何か動作がおかしくなった時に再起動するとすぐに解決することが良くあります。
まずは再起動して、もう一度充電コネクタを接続し直してみましょう。
確認② バッテリーの使いきり過ぎ?10分以上は充電してみよう!
充電が0%になるまでバッテリーを使い切ると、充電したとしてもしばらくは電源が入りません。
真っ黒な画面のままになってしまいます。
そのため、10分以上はiPadと充電器を接続したまま放置しておきましょう。
iPadが充電できなくなった原因3つ
今ご紹介した2つの項目を確認してみてもダメだった場合、iPadの充電器自体に問題があるかもしれません。
iPadが充電できなくなったと考えられる原因を3つ解説します。
原因① iPadの充電コネクタに埃がたまっている
iPadの充電の差しこみ口に埃(ほこり)が溜まっていて、充電ケーブルとの接触が上手くいかない場合があります。
- フーッと息を吹きかける
- 爪楊枝(つまようじ)で埃(ほこり)を取り出す
などをして、埃(ほこり)がないか確認してみましょう。
中には、ごっそりと大きな埃(ほこり)の塊が出てくるなんてこともあります!
原因② 充電ケーブルの故障、断線
それでもダメなら、今度は充電ケーブルの故障・断線を確認しましょう。
充電ケーブルを動かしてみて、一瞬でも充電できる瞬間がないか試してみましょう。
原因③ 充電器がiPad付属のUSB電源アダプターではない
iPadの充電器とiPhoneの充電器は併用できないと言うことを知っていましたか?
実は、今回私のiPadが充電できなくなった原因は、iPhoneの充電アダプターでiPadを充電していたことでした。
iPhoneとiPadの充電器を併用できない理由
実は、iPadをiPhoneの充電器で充電できないことはありませんが、iPadはiPhoneよりも給電量が大きいため、充電にとても時間がかかってしまいます。
そのため、きちんとiPad専用の充電器を使用しましょう。
100円ショップの充電器はやっぱりダメ?
今話した通り「USBポートが付いている電源アダプターなら何でも良い」という訳ではありません。
例えば、iPhoneの充電器を使いたい場合、iPhone純正の充電器は1000mAなので、500mA以下の電源アダプターを使用している場合は、電流不足で充電されないことがあります。
ただし、昔と違って最近では、100円ショップでも1000mA(1A)以上の充電器が増えてきました。
そのため、きちんと充電器に記載されてあるアンペア数を確認し、iPhoneなら1,000mA以上、iPadなら2,000mA以上であれば購入してもOKです。
まとめ:きちんとiPad付属の充電器で充電しよう!
と言うことで、私は今まで
- iPhone純正の電源アダプター
- iPadの純正ライトニングケーブル
という変な組み合わせで充電していました。
充電速度は30分経ってもたったの数パーセントしか充電できなくて、かなり遅いとは感じていました。
そして、今回iPad付属のApple純正のUSB充電アダプターに取り替えたら、無事に充電できました!
iPadを充電する時は、きちんとiPad専用の充電器を使用しましょう!
コメント
もっと専門的なこと書いてくれや。
一番上に出てきて邪魔や
あ 様
コメントありがとうございます。
記事がお役に立てなかったようで申し訳ありません。
宜しければどの内容が不足しているのか教えていただけませんでしょうか?
分かる範囲で追記いたします。