こんにちは、てだえりです。
今回、弟のスマホをmineo(マイネオ)に乗り換えたくて契約しようとしたところ、本人確認書類に不備がありました。
再申請するまでの手順が少し面倒だったので、その時にmineo(マイネオ)と行ったやり取りをご紹介します。
結論から言うと、手こずった点は「本人じゃないとmineo(マイネオ)と電話することが出来なかった」ことです。
私は弟と離れて暮らしており、契約を本人の代わりに代理で行いました。
そのため、
- 遠くに住んでいる両親のスマホをmineo(マイネオ)に変更したい!
- ネットが苦手な家族の契約を代理で行いたい!
このように、この記事では契約者の身内が代理で契約を行う場合に「本人でないとやり取りが面倒になる」
と言うことを、実際のmineo(マイネオ)とのやり取りを具体的に挙げてご紹介します。
この記事に書いてある内容
- 原則、本人じゃないと電話できない
- 本人以外と電話する場合、本人がその場にいなければならない
- 本人確認書類の不備があった例
- 再アップロードの方法
- mineo(マイネオ)のカスタマーサポートの接客の評価は?
mineo(マイネオ)から送信されたメールの内容
mineo(マイネオ)に契約の申し込みをし、不備がなければ何の問題もなくそのまま契約できます。
しかし、今回は書類に不備があり、その説明を受けるためにmineo(マイネオ)に本人が直接電話しなければなりませんでした。
まずは、下の画像がmineo(マイネオ)から送られてきたメールです。
不備の内容をメールに記載して貰えれば良かったのですが、そのままmineo(マイネオ)に電話しなければならないようでした。
しかも、メールでの受け付けはNG!
mineo(マイネオ)には契約者本人が電話しなければならない!
まずは、メールに記載してある電話番号にそのまま電話したところ、一瞬で電話が繋がったことに驚きました。
これまでauやdocomo、ネット回線の業者に電話をした場合、15分以上待たされることが普通だったので。
また、結論から言うと、mineo(マイネオ)とやり取りするのは、契約者本人でないといけませんでした。
その時のやり取りの流れをご紹介します。
mineo(マイネオ)と電話でやり取りした流れ
mineo(マイネオ)の電話対応は好印象!
今回女性の方が対応してくれました。
最初「本人じゃないと〜」と言われて「えっ」と思いましたが、よく考えてみるとauでサポートを受けた時も、まずは本人確認から行っていましたね。
こればかりは仕方ないか…と納得しました。
電話は発信して直ぐに出てくれるし、しかもフリーダイヤルで電話できるので、auよりも好印象でした。
本人以外が電話に出る際には「一任します」の一言が必要
実家に帰って、今回の契約者である弟と一緒に改めてmineo(マイネオ)に電話をしました。
こんな感じでやり取りを終えました。
ぶっちゃけ、契約者の名前と電話番号、生年月日が分かれば本人以外でも良いのでは?と思いますが、ダメなんですね。。。
また、今回のmineo(マイネオ)の担当者さんは男性で、マニュアルをそのまま読んだ感じの対応でした。
別に不快に感じてはいませんが、「一任します」の流れが面白すぎて、近くで聞いていた家族全員が大爆笑でした。
逆に担当者さんに不快な思いをさせてしまったかもしれません。
まとめ:不備がないように本人確認書類をきちんと確認しよう!
今回の件は、そもそも本人確認書類に不備がなければ良かったことです。
しかし、補助書類は公共料金の請求書は、「住所と名字が契約者と一致していればOK」と言うことを知らずに適当に個人番号カードを送ってしまいました。
私と同じように、運転免許証やパスポート、写真付きのマイナンバーカードがなくて、被保険者証+補助書類で申請する場合には、公共料金の請求書でOKです!
最後に、mineo(マイネオ)の本人確認書類一覧はこちらになります。
本人確認として認められる書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 個人番号カード(写真付きのマイナンバーカード)
- 在留カード
- 外国人登録証明書
- 外交官等住居証明書
- 健康保険証(被保険者証)+補助書類
- 顔写真付き住民基本台帳カード+補助書類
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